アスペ覚書

当事者

私流ADHD的生き方

私流ADHD的生き方① 物は無くすし大事なことは忘れるのが当たり前と割り切ります。スマホと財布だけポケットに入れて、その2つだけあれば生きていける環境を作ります。覚え書きはスマホにメモし、スマホが壊れてもいいようにクラウドサービスを利用します。免許証は財布に入れます。

 

私流ADHD的生き方② 物は大事にしますが、壊れたり無くしたりするのは防ぎようがありません。諦めて新しい物を買います。時間に遅れたら迷わずにタクシーを呼びます。ストレスを軽減しハンデを克服する為なら幾らでもお金を使います。ただし、そのためには安定した定職に就く必要があります。

 

私流ADHD的生き方③ 人の話を聞き逃すのはよくある事です。耳から得られる情報はいつだって穴埋め問題です。この状況を乗り切るには優れた国語力が必要です。学生の内に鍛えておけば大丈夫です。しかし誤魔化しきれないこともあります。人の話を聞かない奴だと嫌われることもあります。諦めます。

 

私流ADHD的生き方④ 多動性・衝動性については私はそこまで症状が酷くなかったので、高校生の頃にはある程度自制できるようになっていました。代わりに感情が表に出ない人間になってしまいましたが、年月を経て少しはバランスも取れてきました。この辺りは時間が解決するだろうとしか言えません。

 

私流ADHD的生き方⑤ おそらく軽症だし未診断なので薬は飲んだことがありません。私にとっての薬はインターネット(クラウド、当事者ブログ等)です。ADHDを含む様々な発達障害は、色んな意味でインターネットと親和性が高いと感じます。上手く使いこなして楽しく生活したいですね(願望)

 

 

自分がTwitterにupしたもの。①以外は削除済み。

万人の役には立たないけど私なりの解決策。思いついたら追記する。